2月3日にモンベル神戸三宮店にてCODEネパール地震支援活動報告会を開催しました。

当日は吉椿事務局長からネパールでのCODEでの活動の報告、提供していただいたモンベル商品の使われ方やCODE未来基金フィールドワークで訪れた若者の感想と報告を行いました。

2015年4月25日にネパールで地震が発生してから3年が経とうとしています。

2015年6月の震災直後の報告会では100人近くの人が集まりました。今回のイベントには30名弱の方が来てくださりましたが、震災から時間が経ち関心が薄れていっているのを感じました。

時と共に人は多くの事を忘れていってしまいます。また、日本でも世界でも毎年多くの災害がある中でそのすべてを365日覚えていることは不可能かもしれません。

だからこそ今回のようにイベントを開催し、その時間だけでもそのことについて思いを馳せ、考えるということは必要なのではないかと思いました。

イベントに参加していただいた皆様ありがとうございました。
(高橋大希)

以下参加者の感想をご紹介させていただきます。
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本日はありがとうございました。
私はNPOの活動報告会に行くことは初めてで、こういった活動がある事や、震災から2年以上経つ今の状況を知ることができ大変良かったと思います。
自分自信が今すぐ何か行動を起こせる訳ではないので、まずは知ることや、情報をシェアすることで少しでも協力したいと思いました。
また、自分よりも歳下の若者が、堂々と自分の想いや活動報告を発表している姿を見て、自分も頑張らないといけないなと思いました!
(社会人/女性)
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