CODEの夕べの感想が届きました

CODEは、1年に一度、会員、寄付者、ボランティア、理事、スタッフなどが一堂に会し、CODEへの理解をより深めていただく「CODEの夕べ」を開催しています。
今年度は6月14日に開催し、33名の方々にお越しいただきました。十代、二十代の若い方々にもご参加いただき、会を盛り上げていただきました。参加者最年 少の親和女子高校のNさんに感想文を書いていただきましたので、ご紹介させていただきます。今後、高校生の感性でCODEの活動にご協力いただけたらと思います。(吉椿)

********************************************先日、 CODEの夕べに参加させて頂きました。このような場は初心者なので内心ビクビクしていましたが、優しい大学生の方や、ダンディーなおじさん方にたくさん話をして頂き、とてもリラックスして支援の現状を聞くことができました。また、資料だけでなく、画像や音楽を入れ込んだパワーポイントでの説明が、海外支援の”今”を直に感じられて刺激になりました。

私はもともと少し人見知りで、最初は周りの方々と距離があったのですが、お食事をご一緒したことにより打ち解けてお話しすることができました。私は大学生の方と先生とお話していたのですが、お二人とも優しい物腰で話して頂き、心に残る良い言葉 がたくさん聞けました。ありがとうございました。

私達高校生は、デジタルによる画像や音楽など、伝える方法の多さが強味です。一方、上の世代の方は伝えていける経験を豊富に持っておられます。それぞれの得意分野があり、それらをひとつに上手く活かしあえていけたら、これまで以上にたくさんの人に、今、世界で何が起こっているのか、伝わる気がしました。私もCODEの夕べに参加して知った、アフガニスタンの紛争や貧困、また中国でのヤク銀行といった新しく面白い事業の事などを自分なりに考え、発信していきたいです。

最後に、アフガニスタンのれーずんとても美味しかったです。
ありがとうございました。

(親和女子高等学校 N.N)

 夕べ Nさん

 

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