ラジオ収録

本日は朝より大阪のラジオ放送局「FM CO・CO・LO」のスマトラ沖地震津波被害についてのラジオ収録が事務所で行われました。私は以前にバム地震のことや、スマトラ沖地震津波が発生直後の現地の様子などについて電話収録をさせていただいた経験はあったのですが、今回は放送局より2人が事務所に来訪くださいました。電話のほうが機材が見えないので緊張しないもので、目の前でマイクを向けられると緊張してしまいました。今回はスリランカへ訪問しているスタッフ飯塚も参加をし2人で話しました。飯塚も緊張したようです。やはり、DJの方はプロですばらしい声と、私たちがすれば5分ほどかかる「稲むらの火」の説明も端的にわかりやすく話しがでたときに説明をしてくださいました。見習って上手に話せるようになりたいものです。まだ放送日は決まっていないのですが、放送日後1ヶ月ほど後にはインターネットでも聞けるようになるそうです。
こちらの放送局は多言語放送局で、楽しそうな番組がたくさんあります。ぜひ一度聞いてみてください。ちなみに当センタースタッフのくきさんは、10年前の開局したころから聞いているという方で、インドの放送よく聞いていたわぁと懐かしそうでした。

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