アフガニスタン、ラフマンさんご逝去第2報

6月22日に交通事故で亡くなったアフガニスタンの友、ルトフ・ラフマンさんの状況です。彼は、現地のNGOとしてCODEのぶどうプロジェクトや災害支援だけでなく、様々な仕事をしていました。最近は、UNODC(国連薬物犯罪事務所)の仕事をしていたそうです。政府の問題で閉鎖されていたマザリシャリフの国連事務所の再開に向けて奔走していた時の事故だったそうです。事故の当日は、首都カブールからマザリシャリフに向かっていたようですが、この日は国連の要件ではなかったようなので、国連から彼の死に対して何の補償もないと息子さんは語っていました。アフガニスタンの平和を切に願っていた一人の男の死に心が痛みます。(事務局長 吉椿雅道)

以下、元CODEスタッフとしてアフガニスタンを訪問し、ラフマンさんと親交の深かった斉藤容子さんからのメッセージです。.

CODEからのお知らせにある通り、アフガニスタンのラハマンさんが亡くなったとの連絡を受けた。悲しくて、涙が溢れてくる。私が初めての出張で行ったのがアフガニスタンだった。タリバン政権崩壊後、降りたった飛行場には墜落した飛行機の残骸が放置されていた。そんな中、祖国を立て直そうと奔走してる人々がいた。ラハマンさんもそんな1人だった。戦争とは、平和とは、宗教とは、多くのことを考えさせてくれた。…
来日した時、すごく思い詰めた顔をしてた。どうしたのって聞くと、なぜアフガニスタンの現実を誰も知らないんだって聞かれた。毎日どれだけの人がテロで亡くなっているか、なぜ知らないのかと。きちんと答えられず、そうだよねと頷くことしかできなかったけど、ラハマンさんが言ってたことをラハマンさんの訃報とともに伝えたいと思い書きました。まだ信じられないけど、どうか安らかに。(斉藤容子)

rahman-picture4 rahman-picture5 rahman-picture6

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)