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ぶどう基金 最新情報 2009/09/10 ぶどう畑再生プロジェクト 活動レポートNO32(レポート合算)

皆さま
いつもご支援有り難うございます。
アフガンから最新情報、8月の活動報告が届きました!
7月の日本での研修後、ミールバチャコットのぶどう組合と、ミールバチャコット在住のSADO(注1)スタッフ、ムスキンさんはどんな活動をしたのでしょう?
・ 日本から帰ってきた第3次訓練生は、政府の組合局と県シューラ(長老会)の協力の下、ワークショプを実施。同ワークショプでは、各訓練生が日本での学びを簡単に報告し、ぶどう農家にいかに学んだことを伝えるべきかが話し合われました。
・ ムスキンが組合から支援を受けている10カ所のぶどう農園を視察し、棚式(pillar system)や不要な枝の剪定(cutting extra branches)が適切に行われているかを確認しました。
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・ 水浪費を防ぐために水利用に関する話し合いが持たれ、日本の農園で見たパイプからの水撒きのやり方を広めることが話されました。ぶどう農家の皆さんは同システムを導入することに前向きでした。
・ 農地に草を敷くことにより地表が湿潤に保たれ、必要な水が少なくて済む手法に関し、今は多くのぶどう農家が実施していることが報告されました。
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・ ムスキンの発見!売上の良かったぶどう農家と話をしたところ、その多くがカブールの工場で作られた大型梱包容器を利用していました。これにより、農地から市場への輸送中のぶどうの品質劣化が少ないようです。
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・ ぶどうの木に化学肥料を利用する農家と有機肥料を利用する農家で違いがあることを、人々が認識し初めました。
今後が楽しみですね!
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注1:アフガニスタン現地NGO、Social Services and Agriculture Development Organization